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【オンライン英会話】中学生の成績や英検に効果はある?選び方とおすすめサービスも解説

オンライン英会話

オンライン英会話のメリットのひとつは、場所も時間も問わずに受講できる気軽さです。その反面、「本当に効果があるの?」と受講を迷っている方もいるのではないでしょうか?

特に成績アップや英検取得、高校入試の突破を目指す中学生や保護者にとっては気になるところでしょう。

本記事では、オンライン英会話がもたらす効果について解説。期待できる効果はもちろん、効果が出ないケースとその改善策、さらには目的に応じたおすすめのオンライン英会話サービスや効果を高める活用術についても紹介します。

中学生がオンライン英会話で得られる効果

オンライン英会話と聞くと、会話に特化した印象を持つ人が多いのではないでしょうか?

実は、それだけではありません。英会話のレッスンは英語学習のベースとなる4技能「聞く(リスニング)・読む(リーディング)・話す(スピーキング)・書く(ライティング)」を育むことにつながり、成績アップや英検、高校入試への効果も期待できます。

テスト対策

会話は言葉のキャッチボールです。相手の言葉を聞き取り、理解し、言葉を投げ返すにはリスニングとスピーキングの能力だけでなく、単語や熟語の語彙も、文章を正しく組み立てるための文法の知識も必要になります。

この知識を増やし、身につけることは、リーディングやライティングの能力を育むことにも直結します。

また、習得した知識は英語を理解するうえでの処理速度にも影響するため、長文読解のスピードが向上。能力の底上げと同時に学習効率が高まり、定期テスト対策にもつながります。

英検の面接対策

英検3級以上では、二次試験として面接官と一対一のスピーキングテストが実施されますが、英語での会話となると、緊張してしまうお子さまも多いのではないでしょうか。

その緊張を払拭するには、英会話に慣れておくことが近道です。オンライン英会話で講師とマンツーマンの英会話に慣れておくことで、リラックスして面接に臨めるでしょう。

高校入試のスピーキングテスト対策

英会話に慣れることは、高校入試にも力を発揮します。2022年度(2023年度入試)以降、都立高校では入試の英語科目にスピーキングテストを導入しているほか、文部科学省も英語でのコミュニケーションに重きを置き、「話す力」の重要性を表明しています。

リスニングに関しては、この傾向がより顕著です。高校入試におけるリスニングテストは全国で広く実施されており、配点の比重を高く設定する高校も増えています。

スピーキングもリスニングも、黙々と机に向かう勉強だけでは育みづらい要素です。しかし、オンライン英会話を通じて講師の英語を聞き取り、理解し、言葉を投げ返すトレーニングを重ねることで、高校入試への対策にもつながります。

「効果がない」と感じてしまう3つのケース

とはいえ、オンライン英会話の効果に疑問を感じる人もいることでしょう。なかには「効果がなかった」という口コミを見聞きした人もいるかもしれません。

「効果がない」と感じてしまうのには、いくつかの理由が考えられます。そして、理由がわかっているということは、改善の余地は十分にあるということ。ここでは「効果がない」と感じてしまう3つのケースと、その改善策について解説します。

1.受けっぱなしで予習・復習をしていない

オンライン英会話に限らず、授業やレッスンを受けるだけでは、なかなか成績アップにつながりません。残念ながら人の記憶は絶対ではなく、学んだことも少しずつ忘れてしまいます。

これを食い止めるために大切なのが復習です。学習内容を思い出し、反復することで記憶に残りやすくなり、定期テストや英検、高校入試にも活かせる英語として身につきます。

また、予習をするとレッスンの理解度が深まります。「この文法、事前にチェックしたぞ!」という自信にもつながり、より積極的にレッスンに臨むこともできるでしょう。

もちろん、予習・復習は簡単なことではありません。これを習慣化するには、オンライン英会話と予習・復習をセットで考えてみてはいかがでしょうか。レッスンの前後に予習10分、復習10分の時間を設けるだけでも、違いを実感できるはずです。

2.難易度が合っていない

これもオンライン英会話に限らず、「効果がない」と感じやすいケースです。受講内容が難しすぎるとなかなか理解が追いつかず、やる気を削いでしまう一因に。また、反対に簡単すぎては脳への刺激が足りず、せっかくの学びが停滞してしまいます。

難しすぎず、簡単すぎず、脳に適度な負荷をかける——。認知心理学では、学習にあえて困難な要素をプラスすることを「望ましい困難(Desirable Difficulties)」と呼び、記憶の定着を高めることがわかっています。

つまり、大切なのは自分に合った難易度を選ぶこと。そのためには、レッスン内容が細かくレベル分けされたサービスを選ぶようにしましょう。難しすぎず、簡単すぎないレッスンを選べたなら、内容を理解できる喜びも、新たな学びに出合う喜びも得られます。

3.受講頻度が少なすぎて定着しない

オンライン英会話のメリットは、時間も場所も問わず、いつでもどこでも受講できること。その自由さがかえってネックになるのが、このケースです。

頻繁にレッスンを受けることは復習にもつながります。人は過去に学んだ内容をたぐり寄せながら新たな学びに向き合うため、受講回数を増やすことが記憶の定着を後押しするのです。

とはいえ、部活に塾に忙しい毎日を送っていると、場所も時間も固定されていないオンライン英会話を後回しにしがちですよね。

これを避けるには「月・水・金の20時から」といったように、受講スケジュールを固定化するのがベスト。難しい場合は「週3回は受講する」などの目標を設定し、定期的な受講を習慣づけましょう。

中学生向けのオンライン英会話サービスはどう選べばいい?

では、効果を実感するためには、どんな選び方をすればいいのでしょうか?

何よりも大切なのは、目的に応じたサービスを選ぶこと。成績アップや高校入試突破を目指すのか、英検取得を目指すのか、それとも部活との両立を目指すのか。目的を明確にすることで、選ぶべきサービスが必然的に見えてきます。

そして、目的を明確化できたなら、サービスごとの学習教材やカリキュラムをチェックしましょう。

成績アップや高校入試突破が目的なら、学校の教科書や学習指導要領に準拠した教材やカリキュラムが採用されているかどうかがポイントに。英検取得が目的なら、英検に特化したコースやレッスンが用意されているかが重要です。

また、英語に苦手意識があったり、人見知りだったりする場合、日本人スタッフや日本人講師のサポート体制も要チェック。部活の大会前やテスト期間中でも無理なく継続できるよう、予約やキャンセルが柔軟に対応可能かを見ることも大切です。

【目的別】おすすめの中学生向けオンライン英会話サービス

ここではより具体的に、目的に応じたおすすめのオンライン英会話サービスを紹介します。

「教材やカリキュラムの充実度」「サポート体制」「予約・キャンセルの柔軟性」というポイントを踏まえながら、中学生が無理なく続けられるサービスを厳選しました。

【成績アップしたい】Kimini英会話

出典:中学生向け|オンライン英会話なら学研のKimini英会話

Kimini英会話は、教育系出版社として80年の歴史を持つ「学研」によるオンライン英会話サービスです。中学校の学年に則した全3コースが用意され、学習指導要領に基づいたカリキュラムを構築。コースには定期的なテストも組み込まれており、子どもの現在地を確認しながら学びを進められます。

また、過去のレッスンを復習できたり、予約したレッスンを予習できたりする機能もあり、レッスンの前後におのずと予習・復習できる環境が整えられています。

▼Kimini英会話の基本情報

月額の料金プラン月8回4,840円~
レッスン時間25分

【英検対策をしたい】クラウティ

クラウティでは英検対策も行なっています。教材はすべて「学研」が監修し、テキストのダウンロードも購入も一切不要です。中学生向けには初級・中級・上級の3つのレベルが用意され、英検も5級から準1級にまで対応。スピーキングテストを伴う二次試験に特化したレッスンも実施しています。

1レッスン25分のサービスが多いなか、クラウティは10分と25分から選択可能。部活で疲れた日やテスト前にも無理なく受講できます。また、1人分の料金で最大6名まで家族間でのアカウントをシェアできるため、きょうだい一緒に英検取得を目指す家庭には特におすすめです。

さらには通常のレッスンとは別に、英語教育の専門家が開発した全32回の学習プログラム「クラウティ英検®コーチング」(月額32,780円)もラインアップ。「試験で正解するための英語」を学ぶことができ、英検取得に必要な4技能をバランス良く強化するためのコーチングを受けられます。

▼クラウティの基本情報

月額の料金プランスタンダード(1日のレッスン数最大2回):月額4,950円~
プレミアム(1日のレッスン数最大4回):月額8,800円~
レッスン時間10分 or 25分

クラウティ英検®コーチングの詳細はこちら

【部活と両立させたい】ネイティブキャンプ

出典:レッスン受講について|オンライン英会話のネイティブキャンプ

部活との両立を目指す人には、ネイティブキャンプがおすすめです。「今すぐレッスン」を利用すれば、24時間365日、予約不要でいつでも受講可能。レッスン時間も5分から25分まで5分刻みで選択できるため、ちょっとしたすき間時間を英語学習に充てられます。

また、ネイティブキャンプはレッスン回数無制限。「とにかく話す回数を増やしたい!」という人にもおすすめです。

▼ネイティブキャンプの基本情報

月額の料金プランプレミアムプラン(1日のレッスン数無制限):月額7,480円
レッスン時間5分~25分のあいだで5分刻み

【英語への苦手意識をなくしたい】ワールドトーク

出典:ワールドトーク:日本人講師のオンライン英会話

ワールドトークは講師全員が日本語を話せるため、苦手意識克服におすすめです。「英語でどう言ったらいいのか、わからない」「文法の組み立て方に自信がない」といった不安にも講師がやさしく日本語で寄り添います。

レッスン履歴やフィードバックが残るため、保護者が子どもの学習状況を把握しやすいのも特徴。子どもがどこに苦手意識を感じているのか、親も一緒に確認し、さらには予約した講師に「どんなレッスンを受けたいか」を伝えられるチャット機能も備えています。

▼ワールドトークの基本情報

月額の料金プランお試しプラン(1カ月のレッスン数最大5回)4,400円~
レッスン時間25分

より効果を高めるためのオンライン英会話活用術

サービス選びと同じくらい大切なのが、サービスをどう活用するかです。ここでは、オンライン英会話の効果をより高めるためのポイントについて解説します。

レッスン前後の予習・復習をしっかりやる

「効果がない」と感じてしまうケースとしても紹介したとおり、オンライン英会話の効果を高めるには予習・復習が欠かせません。とはいえ、頑張りすぎる必要はありません。

レッスン前に、まずはカリキュラムをチェック。レッスンに使う単語の意味を事前に調べるだけでも十分です。それだけで理解度がぐっと上がり、レッスンがより楽しくなります。また、復習に関しても、レッスン後に学んだ単語やフレーズを繰り返し声に出してみるだけでも効果的です。

何より大切なのは、習慣化すること。少しでも効果を実感できたなら、レッスンはもちろん、予習・復習へのモチベーションもアップするはずです。

フリートークは避け、教材・テキストをベースにする

教材やカリキュラムにとらわれず、好きな話題について好きなように話せるフリートーク。オンライン英会話の醍醐味でもありますが、自由と緊張は紙一重です。「何を話そうか…」と迷い、黙り込んでしまうケースも少なくないため、特にオンライン英会話を始めたばかりのうちはカリキュラムに沿ったレッスンに徹しましょう。

レッスンの最中に黙り込んでしまっては、それが子どもにとっての失敗経験になりかねません。まずは無理せず、着実に進めることが子どもの自信を育むことにつながります。

親は干渉しすぎず、褒めることを意識する

レッスンを受ける子どもの様子を見守れることも、オンライン英会話の大きなメリットです。ただし、干渉のし過ぎは逆効果のケースも。レッスン中の言い間違いをその場で指摘したりしては、子どもが萎縮しかねないからです。

子どものやる気を後押しするには、保護者自身もポジティブに。「今日のレッスンはどうだった?」と声をかけ、たとえ「言い間違えちゃったよ」という答えが返ってきたとしても、新たな学びを得たことを褒めましょう。

親の前向きな言葉が子どもの自信を育み、次回への意欲にもつながります。

まずは無料体験で子どもに合うかを試そう

この記事で紹介したオンライン英会話サービスは、いずれも無料の体験期間が設けられています。カリキュラムや料金の比較はもちろん、最終的には子ども自身が「やってみたい!」と思えるかどうかが一番の決め手です。

そして、子ども自身が「やってみたい!」と思えたなら、その気持ちを大切に、最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

クラウティでは今なら8日間すべてのレッスンがお試しできる無料体験を実施中です。

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この記事を書いた人

古閑信気
古閑信気
早稲田大学卒業後、広告代理店勤務を経て、現在は企業のプロモーション、メディア運営、コンテンツの編集・執筆等に従事。編集者・ライターとしての経験は15年以上。過去にビジネス、IT、教育から旅行、ライフスタイルまで幅広いジャンルの記事に携わる。「読者が記事を読んだ後に、刺激を受けて行動に移すこと」を目指してコンテンツ制作に取り組んでいます。2026年時点、一児の父としてわが子の教育について日々リサーチしながら、子育て奮闘中。
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