【英検®3級】小学生・中学生にオススメの勉強法と参考書を徹底解説

更新日:

英検®3級に合格したい小学生や中学生、親御さまのなかには、勉強法がわからずに困っているひとも多いと思います。

そこでこのコラムでは、英検®3級を受験予定の小学生・中学生に、オススメの勉強法と参考書を解説します。

英検®3級に確実に合格したいという方に役立つ内容になっていますので、興味のあるひとは読んでみてください。

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【最新版】英検®3級の試験内容

英検®とは、公益財団法人日本英語検定協会が主催している「実用英語技能検定」のことです。英語能力を測る検定として、小学生から社会人まで幅広い年齢層に知られています。

級数は1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つで、年に3回、実施されます。

3級は英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)がバランスよく伸びているかを測るのに、ちょうどいい級数です。

試験内容

英検®3級の試験内容には、一次試験(筆記・リスニング)と二次試験(面接形式のスピーキング)があります。

一次試験(筆記・リスニング)

一次試験は、筆記試験(65分)とリスニング(約25分)に分かれます。解答形式はマーク式で、筆記試験の後にリスニング試験が行われます。

問題の構成は、下記のとおりです。

測定技能問題番号問題形式詳細設問数解答形式
リーディング1短文の語句空所補充文脈に合う適切な語句を補う154肢選択(選択肢印刷)
2会話文の文空所補充会話文の空所に適切な文や語句を補う5

3
長文の内容一致選択パッセージの内容に関する質問に答える。(掲示・案内、Eメール・手紙、説明文)
10
ライティング英作文質問に対する回答を英文で書く。(意見論述+Eメールへの返信文作成)
2
記述式
リスニング

第1部

会話の応答文選択
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う(放送回数1回、補助イラスト付き)

10
3肢選択(選択肢読み上げ)

第2部
会話の内容一致選択会話の内容に関する質問に答える(放送回数2回)
10
4肢選択(選択肢印刷)

第3部

文の内容一致選択
短い物語文・説明文の内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
10
主な場面・題材
場面・状況家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど
話題家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化、人物紹介、歴史など

二次試験(スピーキング)

二次試験は、面接形式でのスピーキング(約5分)です。日本人もしくはネイティブスピーカーの面接官と1対1で会話します。

問題の構成は、下記のとおりです。

測定技能問題番号問題形式詳細
スピーキング音読30語程度のパッセージを読む
No.1パッセージについての質問音読したパッセージの内容についての質問に答える。
No.2,3イラストについての質問イラスト中の人物の行動や物の状況を描写する。
No.4,5受験者自身についての質問日常生活の身近な事柄についての質問に答える。(問題カードのトピックに直接関連しない内容も含む)

2024年度の問題形式リニューアルによる変更点は?

2024年度の第1回検定から、英検®3級以上の級で一部問題がリニューアルされました。

英検®3級の問題形式リニューアルの変更点

変更後の試験内容は、前の項目をご覧ください。

英検®公式の問題形式リニューアルサイトから新しい英作文の出題例を確認できます。

出題傾向など

英検®3級の一次試験の出題傾向等は、以下のようになっています。

リーディング

ライティング

論述問題とEメールへの返信問題=各1問

リスニング

第1部:会話の応答文問題=10問
友人との会話=40%、家族との対話=27%、同僚との対話=9%、その他=24%

第2部:会話の内容一致問題=10問
友人との会話=48%、家族との対話=26%、客と店員の対話=10%、その他=16%
Whatで始まる質問=48%、Howで始まる質問=11%、Whereで始まる質問=11%

第3部:文の内容一致問題=10問
自分や家族の説明=43%、ある人物の説明=41%、公共アナウンス=13%
Whatで始まる質問=48%、HowかWhereで始まる質問=各11%、Whyで始まる質問=10%

試験日程

英検®3級の試験日程は、例年、下記のようになっています。

一次試験二次試験
第1回6月7月
第2回10月11月
第3回1月3月

2024年度の試験日程(本会場での個人受験)は、下記のとおりです。

受付期間一次試験二次試験
第1回3⽉15⽇〜5⽉8⽇6月2日(日)A日程:7月7日(日)B日程:7月14日(日)
第2回7⽉1⽇〜9⽉9⽇10月6日(日)A日程:11月10日(日)B日程:11月17日(日)
第3回11⽉1⽇〜12⽉16⽇2025年1月26日(日)A日程:2025年3月2日(日)B日程:2025年3月9日(日)

※受付期間はインターネット申し込みの場合です。コンビニ支払い・郵便局ATM(Pay-easy)支払いの場合、書店申し込みの場合は締切日が異なります。詳細は英検®公式サイトをご確認ください。

※準会場での団体受験の場合は受付期間が異なります。試験日も複数選択できます。

※A日程かB日程かは受験者が20歳以上かどうかで決まります。詳細は下記サイトをご覧ください。

小学生・中学生から見たレベル

英検®3級のレベルは、中学卒業(中学3年生)程度です。家族・趣味・スポーツといった身近なトピックに加え、海外文化などをテーマにした英作文が出題されます。

中学卒業レベルとはいえ、小学生や中1・中2でも文法等の基礎固めができていれば合格できます。

小学生の場合は英検®5級や4級から勉強を始めて、6年生で受験する生徒が多いです。

合格点と合格率

公式に発表されている英検®3級の合格点(合格基準点)と合格率は、以下のとおりです。

一次試験スピーキングテスト
合格点1103/1650点353/550点
合格率*52.9%

*合格率は2015年のものになります。2016年以降、公式によるデータ発表はありません。

勉強時間の目安

英検®3級の合格に必要な勉強時間は、未習分野がどのくらいあるか、英会話の経験があるかどうかなどによって開きがあります。

一般的な勉強時間は、中学レベルの英文法等がきちんと身についている場合で、最低20時間ほどといわれています。

ゼロからの勉強の場合は、200時間という意見もあります。

個人差が大きいので、合格までの勉強時間はあくまでも「ひとによる」と考えておきましょう。

過去問

英検®3級の過去問は、英検®公式サイトから過去1年(3回)分を無料ダウンロードできます。

日本英語検定協会「3級の過去問・試験内容」

解説付きの過去問としては、6回分の過去問題集がテキストで出版されています。

2024年度版 英検®3級 過去6回全問題集【音声アプリ・ダウンロード付き】 

英検®3級に合格するには過去問を解くことが不可欠です。必ず一度は目を通すようにしましょう。

小学生・中学生が英検®3級を受験するメリット

この章では、小学生・中学生が英検®3級を受験するメリットや意義を解説します。

4技能をバランスよく学べる

英検®3級に合格するには、「読む・聞く・話す・書く」の4技能がすべて必要です。

そのため、合格に向けて勉強することで4技能をバランスよく学べます。

最近はリスニングとリーディングに偏った教育を見直し、学校でも総合的な英語力が求められています。こうした近年の教育観に応じた英語力を身につけられるというメリットもあります。

入学試験で有利になる

英検®3級を取得していると、中学や高校の入学試験で有利になる可能性が高いです。

具体的には、英語の試験で100点の見なし得点扱いになったり、30点を加算したりといった優遇措置があります。

特待生の判定時にも参考にしてもらえるなど、優遇の内容は学校によって異なります。

2024年時点で英検®3級を入試で活用している私立中高は182校です。英検®の公式サイトで学校名を確認できます。

合格すれば自信がつく

英検®3級は小学生・中学生にとって簡単ではなく、合格できれば英語力に自信がつきます。

大人も受けるような検定試験を突破すれば、自己肯定感も向上するでしょう。

他の教科の学習意欲も上がりやすいため、合格することで勉強全般に積極的になれたという生徒もいます。

【英検®3級】小学生・中学生にオススメの勉強法

小学生や中学生が英検®3級に合格するには、自分のレベルに合った勉強法をすることが大切です。この章では、オススメの勉強法をライティングやリスニングなどの単元ごとに解説します。

共通の勉強法

オンラインの英検®対策レッスンを受ける

オンラインの英検®対策レッスンは、英検®3級の合格を目指す小・中学生にオススメです。パソコンやタブレット、スマホを利用して、ご自宅から本格的なレッスンが受けられます。

オンラインの英検®対策レッスンを受けるメリット

無理なく英検®3級の勉強ができるため、英検®対策レッスンに申し込む親御さまは多いです。ぜひ一度、体験レッスンを受けてみてください。

英検®対策ができるオンライン英会話「クラウティ」

クラウティは、英検®3級をバッチリ対策できるオンライン英会話サービスです。一次試験・二次試験のどちらのレッスンも揃っており、これらを通じて文法・表現に関する知識の定着とリスニング力が向上します。

月額4,950円〜と業界内でもトップクラスの低価格で、最大限に活用すれば1レッスンが73円〜とかなりお得です。また、英検®対策に限らず、多彩なカリキュラムを用意しています。

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英検®対策アプリを有効活用する

最近では英検®対策に有用なアプリが多く提供されています。アプリを使えば、ゲーム感覚で試験勉強ができます。

特にオススメなのは、単語・熟語対策とリスニング対策アプリです。

英単語系アプリの多くはクイズ形式なので、一問一問、リズミカルに解くことができます。イラストが豊富なアプリなら、単語とイメージを結びつけやすいです。

リスニング対策アプリも、アニメーション付きなら飽きずに勉強を続けられます。

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過去問を繰りかえし解く

過去問を繰りかえし解くことは、問題形式に慣れるうえで効果的です。

基本的な英単語や文法知識が身についていない生徒は、ひとつの過去問を何度も解くことで得点力が上がります。

問題形式に慣れてきたら次の過去問に進みましょう。試験時間に慣れることも大切です。受験の2週間ほど前からは、本番と同じように時間を測って解くことをオススメします。

単語・熟語の勉強法

単語・熟語を身につけたい人は、まずは単語帳を一冊だけ選ぶところから始めましょう(オススメの単語帳は次の章で紹介いたします)。

覚えられなくても、まずは最後まで読み通しましょう。ボキャブラリーを増やすコツは、一冊の単語帳を何度も読んで、徐々に完成度をあげていくことです。

音声再生アプリで発音を聞きながら紙に書くのも効果があります。声を発しながら書けば文字と発音を結びつけられるので、より記憶に定着しやすくなります。

ちなみに英検®3級の合格に必要な単語数は、1,250〜2,100語といわれています。

文法・長文読解の勉強法

文法問題も単語と同様に、一冊の参考書を確実にものにすることが大事です。どんな文法項目があるのかがわかったら、参考書を読み進めながら苦手な文法項目にチェックを入れていきます。

一通り参考書を読みこなしたら、苦手な項目を重点的に攻めましょう。

重要な例文を暗記していくというのも効果的な勉強法です。算数の公式と同じように、試験中に思いだせば解答にたどりつくための手がかりになります。

ある程度の文法問題が解けるようになったら、長文読解に取り掛かりましょう。

時間を測りながら解くことがオススメです。時間制限があると緊張感が生まれて、英文を読むスピードが上がります。本番で焦らないようになるという効果も期待できます。

ライティングの勉強法

英検®3級のライティング対策で効果的なのが、構成のパターンを知ることです。

意見論述問題では「自分の考えと理由を2つ書く」「語数の目安は25~35語」といった条件があります。すると、おのずと文章構成は以下のようなかたちに落ちついてきます。

主張:My favorite place to do my homework is my room.

理由1:First, I can use my dictionary there when do my English homework

理由2:Second, I like doing my homework in quiet place alone.

※上記の英文は2024年第1回試験のライティング問題より抜粋

この場合は、主張の後に”First”と”Second”で理由を挙げるという定番パターンになっています。”Because”(なぜなら)と”Also”(また~)で理由を2つ挙げるのも定石です。

さらに、以下のような応用を利かせやすい決まり文句を覚えるのも良いでしょう。

参考書や問題集を読んで、自分が使いやすいと思う構成のパターンを身につけたら、辞書を見ながらでいいので文章を組み立ててみましょう。

慣れてきたら、学校や塾の先生に添削してもらうことをオススメします。人に見てもらうことで、表現をブラッシュアップできます。

リスニングの勉強法

リスニングの勉強法で有効だと言われているのは、音声を聞いてまねをする「シャドーイング」です。

シャドーイングに慣れることで、読みあげのスピードに付いていけるようになります。再生中に自分の頭のなかでも自然と英語を復唱するようになり、理解も深まります。

聞き取れた言葉を紙に書きだす「ディクテーション」も効果的です。

最初は筆記が追い付かないかもしれませんが、続けていくうちに先読みできるようになってきます。

上記のシャドーイングとディクテーションは、英検®3級に合格したあとでも長く役立つ勉強法です。

シャドーイングとディクテーションが難しいという人は、音声再生アプリを使ってスクリプトを見ながら倍速再生するのもオススメです。

倍速なら自分に合ったレベルに調節できます。スクリプトを高速で眺めるだけでも勉強になります。

スピーキングの勉強法

スピーキングの勉強法でオススメなのは、使える表現やフレーズを暗記することです。

二次試験の面接もライティング同様、パターンを覚えることで答えられるようになります。試験ではイラストなども使われますが、会話がメインなので”Why~?”と”Because~”のセットを中心に練習すれば対策できます。

返事に困ったときのために、以下のフレーズや表現を身につけておくのも良いでしょう。

考えているとき:Let me see、Well…..、Let me think.

聞きなおすとき:Pardon?、Pardon me?

また、自分の声を録音して聞きなおすことで、「思ったよりも声が小さい」「ここの発音がいい加減だ」といった気付きを得られます。

一番オススメなのは、オンライン英会話レッスンです。

日ごろから英会話をしていれば本番で緊張することもなくなります。二次試験対策のプログラムを受ければ、弱点も克服しやすくなるでしょう。

オンライン英会話「クラウティ」の体験談

毎日講師と話す事でリスニングとスピーキングのレベルが格段に上がりました。以前は横に付いて講師の話を日本語訳して伝えていましたが、現在ではそれは必要なく、時間はかかりながらも自分で考えて話せるレベルまで進むことができました。(小4男子、内田遥斗さん)
生きた英語ならではの言い回しや、英語表現の仕方が楽しいようです。クラウティを始めて3年位で、下の子は小学校5年生で英検®4級、上の子は中学校2年生で英検®2級を合格しました!(小6、中3、石丸和美さん)

【英検®3級】小学生・中学生にオススメの参考書(問題集)

この章では、小学生と中学生にオススメの参考書や問題集を分けて紹介します。

小学生にオススメの参考書・問題集

『小学生のためのよくわかる英検®3級合格ドリル 4訂版』は、オールカラーのイラストと小学生でもわかる言葉で英検®3級に必要な知識が解説されています。全漢字ふりがな付き。2024年度新形式対応。「面接まるわかりBOOK」を使ってWeb上で二次試験も体験できます。

『新・小学生の英検®3級合格トレーニングブック』は、「聞く」「話す」「書く」「読む」の4技能をバランスよく伸ばせる参考書として好評です。文法用語の使用は最小限に抑え、ストーリー仕立ての構成で楽しく学べます。こちらも2024年度新形式対応です。

『小学生のための英検®3級合格単語1200』は、単語のイメージを視覚的に伝えるカラーイラストが豊富な英単語帳。知識の定着を早める「会話アクティビティ」がちりばめられており、各章末には10話のストーリーも収録。小学生でも飽きずに英単語を学べます。

中学生にオススメの参考書・問題集

『中学生のための英検®3級合格レッスン 改訂版』は、オールカラーのイラストとやさしい解説で、文法が苦手な中学生にもわかりやすい参考書。確認問題が随所にあり、知識の定着にうってつけです。2024年度新形式対応。専用アプリで模試を受けて自動採点もできます。

『英検®3級 でる順パス単 5訂版』は、英検®単語帳として定番の「でる順パス単シリーズ」の3級バージョン。直近5年分の過去問を分析し、頻出順に英単語が並べられているので、効率よく覚えられます。アプリで無料で音声も聞けます。

『英検®3級をひとつひとつわかりやすく。改訂版』は、英検®3級に必要な知識を基礎レベルから解説してくれる参考書です。合格のポイントが分かりやすく説明されている本として定評があります。音楽再生アプリでリスニング対策も◎。2024年度新形式対応。

【英検®3級】小学生・中学生のよくある勉強法に関する質問

Q1.独学でも合格できますか?

独学でも英検®3級に合格することは可能です。

ただし、専門の英検®対策レッスンを受けた方が講師のアドバイスが受けられるため、合格に近付きやすくなります。独学だとモチベーションが保ちにくいという生徒に有効です。

Q2.効率的な勉強の手順はありますか?

まずは基本的な単語を身につけて、簡単な文法問題を解けるようになりましょう。そのうえで、長文読解やライティングといった応用的な内容に進むのがオススメです。

リスニングとスピーキングには慣れが求められます。まずはリスニングから毎日、少しずつ取り組みましょう。

Q3.予想問題集はやったほうがいいですか?

予想問題よりも先に、過去問をこなすことが大切です。ひととおり過去問を解き終えたあとで予想問題集に手を付けるというので問題ありません。

Q4.簡単に合格できる裏ワザはありますか?

英検®3級は、4級や5級よりも日ごろの勉強が問われます。そのため、これを実行すれば簡単に受かるという「裏ワザ」はないと考えましょう。

ただし、高得点を取るためのコツやテクニックはあります。

たとえば、リスニングの大問2と3はあらかじめ選択肢が与えられていますが、文章が読みあげられる前に、「選択肢の共通点を見つけて、注意して聞くべきポイントを予測しておく」ことで得点しやすくなります。

大問2と3の選択肢の例

  1. Tomorrow night.
  2. Next month.
  3. In June.
  4. In July.

上記の例なら「時(いつ)」が共通点です。また、「June」と「July」は音が近いため、引っかけ問題が出るかもしれないという予測もできます。

試験形式に慣れながら、このような回答のコツを発見していくことが合格への近道です。

まとめ:小学生でも勉強法しだいで英検®3級に合格できます

このコラムでは、小学生・中学生にオススメの英検®3級の勉強法を解説と参考書について解説してきました。

英検®3級に合格するポイントは、自分に合った勉強法を見つけることです。

本文でも紹介したように、オンライン英会話サービスのクラウティは、通常の英会話レッスンだけでなく、英検®対策にもうってつけのカリキュラムが揃っています。

英検®3級以外の級の勉強もできるため、より進んだ英語学習を検討している親御さまにオススメです。

クラウティが対応している英検®対策の級

一次試験対策:5級、4級、3級、準2級、2級、
二次試験対策:3級、準2級、2級、準1級

また、1人分の料金で家族みんなが利用できるため、親御さまと一緒に楽しみながら英語を学ぶこともできます。

今なら無料体験レッスン実施中ですので、興味がある方はぜひ試してみてください!

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※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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